気まぐれLinux

なんかLinuxとかその他諸々について書くらしい

NetworkManagerで有線LANでのネットワーク共有を設定する

wireless lanでインターネットに接続されているPC(本機)と別PC(別機)をLANケーブルで接続し,別機からもインターネットにアクセスできるように(ネットワーク共有)設定する.NetworkManagerで.

yaourt -S dnsmasq # dnsmasqをインストール
systemctl start dnsmasq.service # サービスを起動
vi /etc/dnsmasq.conf # うまく起動しない場合,`port=5353`を有効にするとうまくいくかもしれない

NetworkManagerのConnection editorを開く.Add -> Wired Ethernet (Shared)
IPv4タブのMethodがShared to other computersになっているのを確認.

別機とLANケーブルで接続.arp -pとかでIPアドレスを探す.先に作ったやつで接続する.

おまけ

raspiと接続した.sshで通信,-XCオプションでX11転送を有効化し,mathematicaを起動.

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やったぜ

おうちの無線経由で接続するよりレスポンスがずっと良くなった.あれ電子レンジ稼働したら切れるしね…

後日談

私の行ってる大学ではキャンパスクラウドというサービスで学内の仮想計算機環境(vmware)が学外でも使えると知りました.レスポンスいいし計算速いしさっきのを使う意味がなくなってしまった.悲しい.

References

X11 forwarding — 京大マイコンクラブ (KMC)
X11 Forwarding - なんなんなん行く?
Raspberry Piをモニタ等無しでMacから使えるようにする方法 « TORQUES LABS
LAN-"shared to other computers"...not connecting {SOLVED} / Newbie Corner / Arch Linux Forums
NetworkManager - ArchWiki
dnsmasq - ArchWiki

Syaro ver0.4.0--2の変更点

C87で頒布する部誌のための記事として書きました.

冬休みが始まってからここ数日,久しぶりにプヨグヤミングっぽいことをしているゆんたん(@yuntan_t)です.明日からはきっと勉強します.きっと.

今回は部内向けCMS(Wiki)として開発をはじめて現在は私が使うためとか自己満足とか日常から逃れるために開発しているWikiシステムのSyaro^1の紹介と最近の様子について書きたいと思います.

Syaro^1とは

Syaro Markdown Wiki ServerGolang 製の簡易Wikiシステムです. 編集時のフォーマットとして最近流行りのMarkdownを使えます.

CMSはDBを使用するものが多いですがこのソフトウェアはファイルシステム上のMarkdownファイルを読み書きするものです.

冒頭で述べたようにサークルのWikiに使えるようにと開発をはじめましたが,個人のドキュメント/メモ管理とか簡易な文書作成ツールとしても使えると思います.ちなみにいまこの文章はSyaroで書いてます

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名前の由来は?

察して

Features

Markdown Viewer

$\LaTeX$とかSyntax highlightとかサポートしてます.

WikiLink

Wiki内リンクが簡単に張れます.

File list

ファイルシステムの階層構造をそのままブラウザ上に反映します.

Powerfull Markdown Editor

リアルタイムプレビュー機能付きです.

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v0.4.0での変更点^2

  • Table of Contents
  • Beautiful Console Output
  • 印刷用CSS

Table Editor

Tab, Shift-Tabで移動,整形ができます.紙面では動作をうまく表現できないのが残念ですが,プロジェクトのページに行くと使っている様子が見れます.

この機能は@susisu2413さんがベースを開発し,私が拡張したものです,というかだいたいすしすさんの成果です.ありがとうございます.

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v0.4.1, v0.4.2での変更点

ばぐふぃっくす

今後の予定

以下の機能の実装を考えています.

  • Git連携
  • 自動セーブ
  • ファイルのアップロード
  • 画像一覧
  • 検索 (フォームはあるけど実装してない(・ω<

OUCCでは部内向けのソフトウェアの開発に果敢に取り組む意欲のある新入生を募集しています.^3

Canon MG7530を買ってもらった

今までCanon MP500を使っていたが,以前からワイアレス印刷したいと思っていたのとこの度家で年賀状を印刷するというので,インク買うのも金かかるし新しいの買わない?って方向に向けて買ってもらった.MP500は2005年発売ということで,9年前の機種を使っていたのだが,大変な進化を感じる.排紙トレイが自動で開くようになっているし,給紙トレイは2段になってるし,操作はタッチパネルでするし,以前より小さくなっているし….

AndroidからCanon Print Service経由で印刷できることは確認できた.iPadからAirPrintで印刷できることも確認できた.

問題はArch Linuxで,ネットワーク上のプリンタを認識はするが,PPDファイルを指定しプリンタを登録するも印刷できない.ジョブを送っても"Rendering Completed"のメッセージの後ジョブが消えてしまい,何も起こらない.

Google Cloud Print経由で印刷することもできるんだろうけど,詳細なオプションが指定できない.

http://cweb.canon.jp/drv-upd/ij-mfp/linux-pd-20142h-500.htmlからドライバをdebで落として展開したら使えたので,AURにCanonからdebをダウンロードして展開するだけのPKGBUILDを上げといた.ネットワーク経由(IPP)でも使えることを確認している.

AUR (en) - cnijfilter2-mg7500

スキャナドライバも同様にした.ネットワーク経由で操作できることもあるのだが,うまくいかないこともあったり.

AUR (en) - scangearmp2-mg7500

あいちゃれ2014であくまで個人的に気になった発表 (予約投稿)

この記事はOUCCアドベントカレンダー2014 5日目です.

個人的に気になった作品を載せました.創作の参考になれば.

BirdAttack ver1.10

Unityで作られたゲームです.めっちゃ完成度高いです.

Inari

静的ブログサイトジェネレーターです.ブログをローカルでビルドする機能とともにGitHub-Pagesにアップロードする機能も備えています.Markdown->HTMLの変換にはMarkedを使っているとのことです.

http://chiraura.me/getting-started-inari/

TPPM(Take Part in Projection Mapping)

タブレット端末を用いた多人数参加型プロジェクションマッピングアプリケーションです.

情報学広場:情報処理学会電子図書館

この作品は最も気になったものです.というのも,私はプロジェクションマッピングを用いて小さな立体に映像を投影してほげほげというイメージを抱いておきながらもついに作ることはなかったからです.それでそれ関連の事を調べていたので,デモを見させてもらった時にOpenFrameworkとQuadWarpを使っているとピンときました.

もちろんそっくりのものを頭の中で描いていたわけではありません.具体的イメージが出てこなかったから作れなかったのです.

感想は素晴らしい素晴らしいだけなので省略.

LEAP motionと触覚を用いたVRインタラクションシステム

LEAP motion使えばUnityちゃんと卓球できるんじゃね!?と思い始めてる.スマートフォンのセンサ使うより楽そう.

favurl

ついったらーのみなさまへ

総括

なんかかっこいいもん作って来年はなんか賞もらいたい.

参考: ファイナル(最終選考会)結果発表

あいちゃれ2014行ってきた感想 (予約投稿)

OUCCアドベントカレンダー2014 4日目です.

2014年11月22日(土曜日)開催のあいちゃれ2014最終選考会に行ってきました.

まずコンテストを雑に紹介.

あいちゃれについて

立命館大学主催の全国高校・大学ソフトウェア創作コンテストです.ジャンル不問,開発言語不問,実行環境不問.

あいちゃれの最終選考会について

事前にエントリーした作品の中から選ばれたファイナリストが作品を持ち寄って参加し,プレゼンテーション,そしてパネルディスカッション(今年度から)によって自分の作品をアピールします.最後に協賛企業賞と最優秀賞が選ばれ表彰されます.

それ以外に企業交流会,パネルディスカッションも行われます.

感想

最初に結果を述べておきますと,ダメでした.そりゃあね.ぱっとするところのない作品だったし.でもダメでも奨励賞ということで一万円もらえるそうです.なんでだろう.立命館大学様太っ腹です.

高校生

さておき,感想をグダグダ述べるわけですが,大学生の発表の前に高校生のプレゼンテーションがあります.レベルがすごかったですね.正直大学生負けてる感が

まずC++erが多かったですね.素晴らしい.論文を読んだり自分で考えたりしながらOCRを実装したり,3Dゲームをゲームエンジンを使わずイチから(Unityとか使わずC/++とかGLSL使いながら)実装したりしてる方がいました.必要になる数学が高校生レベルを超えてる気もするけど.Markdownで書かれた記事からstaticなブログを生成してGitHub-Pagesにアップロードできるソフトウェアを開発しておられる方がいました.目の見えない方でもできる音ゲーも面白かったですね.バイブレータなんかで皮膚?感覚的フィードバックをするのも面白いんじゃないかなと思いました.音ゲーのデモで音が出ないハプニングとかありましたがやり遂げてくれました.

ここに書いた貧弱な感想から発表に興味を持たれた方は,後日Youtubeに発表の様子をアップロードするそうなので,是非ご覧になってください.

ポスター

次にポスター発表ですね.同時に共催企業のGSTYLUSさんからピザ(私は食べられない)が振る舞われました.私はブースの前にいたりいなかったり(正直自分のを発表するより他のを見たかった)しながらふらっと来た人を捕まえて解説してました.使用したポスターは以下になります.

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ポスターを制作したことで既存の画像からシルエットを生成する技術を習得出来ました.用いた既存の画像はこれです.文章の途中にごちうさネタが微妙に挟まってますが真面目に解説してました.

このポスターを見れば分かるように,特にアピールポイントがないです.ザンシンなアイデアでもありません.ほぼ同じ機能を持ったものがあることも把握してるし.なので発表するとなると細かい点をごちゃごちゃ書くだけになります.

ここでこういう発表会で強みとなるのはなにか,アピールポイントが明白であったり,実行時のルックスがインパクトがあること.使うと楽しそうだなと容易に想像できること,アイデアが独創的であることです.(もちろん技術的にすごいことも評価されます.)目をひこうと背景をいじったりはしたわけですけどね.これ以上やりようはありませんでした.

パネルディスカッション

書くのを忘れそうになった昼食のためサブウェイに走ってたりポスター見て回ってたのであまり聞いてません.サブウェイのあるキャンパス羨ましい.阪大はサブウェイが無いからクソ.

ウェアラブルだとか,シンギュラリティ(技術的特異点)について話されていたようです.

大学生

大学生はソーシャル系というか,コミュニケーションを重視するものが多かった.まあ今年のテーマが「場を盛り上げるソフトウェア」なこともありますし.あとグループ開発が多かった.感想は書きません.というか別の記事にします.こちらも後日ようつべに上がると思います.

企業交流会

プレゼンから発表までの間に審査タイムで空き時間がありまして,デモを見たり企業ブースに行ったりしてました.ポスターのブースに立ち寄ってくださった方なのですが,2D/3D CADで大手の会社とのことです.物理系の方が就職してらっしゃるとのことで興味がわきました.お話が聞けて良かったです.

発表

自分がそれでないとわかっててもドキドキするもんですね.非常にみっともない.感想は以上です.あ,見事RedBull100本勝ち取った方,おめでとうございます.RedBull鍋でお腹壊さないように注意してください.

総括

なんか作品作ってコンテスト出しましょう.あいちゃれ以外のコンテストとしては,国の委員会が主催のU-22プログラミングコンテストがあります.それ以外もたくさんあります.なにか自慢したいものが作れたら積極的に応募しましょう.出しておいて損はないです(ファイナリスト入れなかったらちょっとがっかりするけど).コンテストに出すことを目標として創作するのも捗ります.

最終選考会は発表の場になりますが,他の方々の作品を見て刺激を受けたり楽しんだりするのも参加する大きな意義だと思います.ファイナリストに選ばれなくても行ったら楽しいと思います.

参考

#あいちゃれ 2014関連tweetのまとめ

次回は(も)あいちゃれに関連したクソエントリです.