IPythonでLife Game
IPythonは2D描画が簡単に出来て良さ
http://nbviewer.jupyter.org/gist/yuntan/0ad2431123718ff83ae5
Gist (GitHubも?)がIPythonのipynbの表示に対応しててビビった.ただビデオの表示ができない.
matplotlibはTikz(PGF)出力ができる
plt.savefig('figure.pgf')
のように拡張子をPGFにすると吐き出してくれる.
Typesetting With XeLaTeX/LuaLaTeX — Matplotlib 1.4.3 documentation
TeXの中に入れたいときは\resizebox
で幅を調整してやるといい
\begin{figure}[htb] \centering \resizebox{\linewidth}{!}{ \input{../ex1.pgf} } \caption{きゃぷしょん} \label{fig:ex1} \end{figure}
今まではPNGで出力して貼り付けていたが,この方法だとピクセル感がなくなってよい.
気になるライブラリ集 Haskell編
-- TODO いつか使う
- RaphaelJ/friday 画像処理.アフィン変換,輪郭抽出,ヒストグラム,フィルター.
- gloss OpenGLで図形描画
- Diagrams - About Diagrams 2D図形描画
- Twinside/Juicy.Pixels 画像処理
- wreq: a Haskell web client library HTTPリクエスト
ポータブルなQMLの実行環境(今回はWinのみ)をすぐ作る
QMLの弱点はWeb技術のようにどの環境にもあるツール(Webの場合ウェブブラウザ)を使って実行できないことだと思う.(※ Plaristote/qmlweb これはブラウザ上でQMLを実行できる実装.大変興味深い.)QMLの布教会をするにあたり,Qtをインストールさせるのは時間も手間もかかる(ネットワークリソースも)と判断し,とりあえずデモで用いるプログラムを実行できるなるべく小さい環境が欲しいと思った.USBメモリで渡して,インストール不要でQMLを実行できるような.
QMLをとりあえず実行するプログラムとしてはqmlscene
コマンドがよく用いられるが,
The qmlscene utility is meant to be used for testing your QML applications, and not as a launcher in a production environment. To launch a QML application in a production environment, develop a custom C++ application or bundle the QML file in a module. See Deploying QML applications for more information.
Prototyping with qmlscene | Qt 5.5
にあるように本来配布用ではない.あくまでおためし(開発)用なのでそのことを留意.
基本的に QML(Qt)アプリケーションの配布方法(Windows編) ver Qt5 - 理ろぐ にあることそのまま(やってしまってからそっくりそのままだと気づいた).
今回はQt 5.4 mingw 32bitを用いた.やったのはqmlscene.exe
を持ってきてエラーが出たらdllを持ってくるのを繰り返しただけ.Qtがインストールされていないマシンにコピーしてデモアプリ動くことを確認.(アプリケーションによっては追加のファイルが必要になる)
. ├── Qt5Core.dll ├── Qt5Gui.dll ├── Qt5Network.dll ├── Qt5Qml.dll ├── Qt5Quick.dll ├── Qt5Widgets.dll ├── icudt53.dll ├── icuin53.dll ├── icuuc53.dll ├── libgcc_s_dw2-1.dll ├── libstdc++-6.dll ├── libwinpthread-1.dll ├── platforms/ │ └── qwindows.dll ├── QtQuick/ │ ├── Controls/ │ ├── Layouts/ │ └── Window.2/ ├── QtQuick.2/ └── qmlscene.exe 11 directories, 169 files
先のページにあるようにexe
,dll
は<Qt>/bin/
から,qwindows.dll
は<Qt>/plugins/platforms/
から,QML関連のモジュールのファイルは<Qt>/qml/
からもってきた.
YEOMANでWebの大海へ漕ぎ出す
Reactをやりたくなった.
Web界隈(ここではJavaScriptフレームワーク・代替言語界隈)というのは移り変わりが激しく,また似たようなフレームワーク・言語・開発ツールがたくさんあって,開発を始める前にそれらを選択するだけでも大変な労力を強いられそうなので躊躇してしまいがちである(個人の感想).Render
をstate
の純粋関数にするとか,仮想DOMとかコンポーネントの切り分けとかの話を見てReactをやることに決めたとしても,その他にも決めなければならないこと,調べなければならないことがたくさんありすぎてしばらく躊躇していた(夏休みにならないと時間もないし).
しかしYEOMANというツールを知った.
The web's scaffolding tool for modern webapps | Yeoman
自分でどのツールを使うか決めるのが面倒なら人から押し付けられたものを使えばいい.reactのgeneratorを探すとreact-fullstackというのが一番ぽぷらーぽかったのでそれを使う.生成はnpm
で必須パッケージをインストールした後
yo react-fullstack
で完了.
SublimeでJSXを編集したいなら,まず
をインストール..js
を開いて View > Syntax > Open all with current extension as.. > Babel > JavaScript (Babel). lintに必要なeslintは
npm install -g eslint babel-eslint
でインストール.
react-fullstack
には .eslintrc
もついてくるのでeslintを使っておけばいいってワケ